西穂高トレッキングツアー 2日目

2日目
本日の予定は!西穂山荘~西穂独標~西穂高岳のピストンで、予定歩行時間は約6時間!
さすがにこの時期の北アルプスとは言え、日中は日差しがキツ過ぎる(汗)
天気もイイみたいで独標辺りで夜明けのグラデーションを満喫するため、
出発は午前3時!!のナイトハイクで始まる一日となった!!
予定時間に出発!みんな山頂に向けて午前3時の暗闇の中、ライトの明かりと微かな月明かりを頼りに足を進めた。


連休中で人も多く、日中の登山者はかなり多いはず!
この時間なら人は少ないし、日の出は場所的に見れない(泣)が、徐々に広がる光、空の変化は見ごたえあり!
それに!人の流れを気にする事も無いので、みんなのペースで歩けるのもメリット

高さが怖い人には暗闇で周りが見えないのもメリット(笑)

後少しで山頂!

西穂独標に到着!歩行時間も予定どおり!
まだ少し暗いので、しばらく独標で明るくなるのを待って、山頂に向かう事に!
なぜなら!!ここからがルートが楽しくなる!?予定(笑)


夜明けの始まり(嬉)この瞬間が何より癒される(泣)

ライトも要らない程に明るくなるのはあっという間。
独標~山頂までは、なかなか険しい道になるが、テントに余計な荷物は置いて行けるので楽々だ。

視界が広がったぶん、高度感は一気に上がる!
男性陣は楽しんでる感じ。一方女性陣はちょっと緊張気味(笑)




相変わらず天気は最高。今回のツアーは岩だらけ。みんな緊張しながらも、女性陣をサポートしてくれる余裕も!


こちらの2人は僕の前後に常にいた為、みんなと写ってる写真が少なかった(汗)

露出ミスッた(ごめんね)



ここまで来たら山頂は目前!

今回の登頂予定の西穂高岳に到着!
時間もまだ早いので、山頂はまだ人は少なめ(嬉)
しばらく山頂でゆっくり休憩する事に!

みんなが休憩してるうちに、僕は少しだけ奥穂高岳側に移動して、西穂高岳山頂でくつろぐみんなをカメラに収めてきた!
少しづつズームで撮ったのでご覧下さい。



ゆっくりと休憩もできたので、下山開始です。
帰りは来た道を帰る事になる。
時間はまだ午前中だが、そろそろ他の登山者との道の譲り合いになりそう


登りと違い下りは慎重になる

ピラミットピークに到着し、独標を見下ろすとかなりの登山者で埋まっていたので、ここで小休止!予想したとおり、すれ違う登山者が多く、思うように下山できなかった。

彼は休憩中一言も言葉を発する事は無かった。……彼はただただ泣いていた。・・・・・・プゥ

最後の独標への登り!

テン場までは後少し

ここから先は一層登山者が増えた為、写真どころではなかった(泣)
もちろん全員揃ってテン場に到着した。各自テントでくつろぐ者もいれば、小屋の付近の陰でくつろぐ者も。
しばらくすると、夜中から行動していたのでみんな昼寝してる。
僕も寝てしまった(汗)
二日目の夜もみんなで外で食事をとり、明日の下山に向けて早めに各自のテントで就寝。
三日目は後ほど


連休中で人も多く、日中の登山者はかなり多いはず!
この時間なら人は少ないし、日の出は場所的に見れない(泣)が、徐々に広がる光、空の変化は見ごたえあり!
それに!人の流れを気にする事も無いので、みんなのペースで歩けるのもメリット

高さが怖い人には暗闇で周りが見えないのもメリット(笑)

後少しで山頂!

西穂独標に到着!歩行時間も予定どおり!
まだ少し暗いので、しばらく独標で明るくなるのを待って、山頂に向かう事に!
なぜなら!!ここからがルートが楽しくなる!?予定(笑)


夜明けの始まり(嬉)この瞬間が何より癒される(泣)

ライトも要らない程に明るくなるのはあっという間。
独標~山頂までは、なかなか険しい道になるが、テントに余計な荷物は置いて行けるので楽々だ。

視界が広がったぶん、高度感は一気に上がる!
男性陣は楽しんでる感じ。一方女性陣はちょっと緊張気味(笑)




相変わらず天気は最高。今回のツアーは岩だらけ。みんな緊張しながらも、女性陣をサポートしてくれる余裕も!


こちらの2人は僕の前後に常にいた為、みんなと写ってる写真が少なかった(汗)

露出ミスッた(ごめんね)



ここまで来たら山頂は目前!

今回の登頂予定の西穂高岳に到着!
時間もまだ早いので、山頂はまだ人は少なめ(嬉)
しばらく山頂でゆっくり休憩する事に!

みんなが休憩してるうちに、僕は少しだけ奥穂高岳側に移動して、西穂高岳山頂でくつろぐみんなをカメラに収めてきた!
少しづつズームで撮ったのでご覧下さい。



ゆっくりと休憩もできたので、下山開始です。
帰りは来た道を帰る事になる。
時間はまだ午前中だが、そろそろ他の登山者との道の譲り合いになりそう


登りと違い下りは慎重になる

ピラミットピークに到着し、独標を見下ろすとかなりの登山者で埋まっていたので、ここで小休止!予想したとおり、すれ違う登山者が多く、思うように下山できなかった。

彼は休憩中一言も言葉を発する事は無かった。……彼はただただ泣いていた。・・・・・・プゥ

最後の独標への登り!

テン場までは後少し

ここから先は一層登山者が増えた為、写真どころではなかった(泣)
もちろん全員揃ってテン場に到着した。各自テントでくつろぐ者もいれば、小屋の付近の陰でくつろぐ者も。
しばらくすると、夜中から行動していたのでみんな昼寝してる。
僕も寝てしまった(汗)
二日目の夜もみんなで外で食事をとり、明日の下山に向けて早めに各自のテントで就寝。
三日目は後ほど
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